相談事例 CASE02Webサイトを制作して公開してくれた方と連絡がとれず、
結果、サイトの管理が出来ずに止まってしまったケース
- Webサイト管理
- ホームページ
- サーバー
- ドメイン
- Webサイト保守
- サイト引継ぎ
はじめに
今回のケースは、既に会社でWebサイトを運営していた会社さんからの相談ケース。
新しくサイトを作りたいといったご相談ではなく、「今あるサイトがどういった状態なのか相談したい」とご連絡をいただき、一緒にサイト周辺をご確認させていただくところから行いました。
ご相談者の方が、パソコンなどが得意でなかったこともあり、どれが必要書類なのか、関連資料なのかもわからないとのことだったので、実際保管されているファイル類を訪問して確認させていただきました。
こんな方に
参考になる事例です
こんな方に参考になる事例です
- 現在サイトはあるものの、誰がどのように管理しているか把握できていない方
- 以前サイトを作ってくれた方や制作会社と関わりが途切れてしまい、更新に困っている方
- 現在のサーバーやドメインにログイン出来ず困っている方
- Webサイトの管理画面に入れず、どのように更新などをしてよいかわからない方
- セキュリティリスクを考えて、今の管理体制を整理したい方
ケース概要
- 会社の状況
- 設立当初、友人に会社のWebサイトを作ってもらい運用していたが、その友人と連絡を取らなくなってしまった。相談者自身は、パソコンやWebなどにあまり詳しくなかったため、当時言われた通りに契約などを進めて動かしていた
- ご相談のきっかけ
- Webサイトを立ち上げてから数年経ったこともありサイトの情報が古く更新が必要になったが、何をどうしたらよいかわからない状況になり、ご相談いただいた
- 主な課題
- ドメインとサーバーの契約状況も不明のため、そこから確認が必要だった
- 一緒に行ったこと
- 事務所を訪問し、契約当時の書類やメモ、控えなどでわかる情報が無いかを一緒に確認。また、過去のメールなどをキーワードを指定して検索し、該当のやり取りを確認し、状況確認の上、今後どうするかを確認した
- その後
- とりあえず、サーバーのログイン情報は確認でき、サーバーへアクセスできる状況にし、内容も一部差し替えて更新管理が出来るようにした
まずは手元に残っている書類や支払い状況の確認
当時の書類は今事務所にあるとのことだったので、一緒に書類をご確認させていただくため、相談者様の事務所に伺いました。
幸いにもファイルに当日契約した時のであろうメールを印刷したものや、そこに手書きでパスワードなどを書きこんだものが出てきました。
書類もしっかり整理されていたわけではないですが、必要な情報は拾うことが出来たため、ドメインの契約元、サーバーへのログイン情報、FTP情報など、一通り確認が取れました。
- デザインPOINT
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今回は無事に情報が見つかったので良かったですが、当時の情報が無いといったケースもあります。
その場合は、おそらく月々か年間で払われている支払い情報から辿り、契約サーバーやドメインを特定し、アカウント発行の手続きといった流れで特定していきます。
契約者しか出来ないこともありますが、極力一緒に再ログインのお手伝いをさせていただきます。
管理状況を確認すると、サーバーは変更した方が良さそう・・・という結論に
サーバーに入れたのは良かったのですが、あまり聞かないサーバーで管理画面含め、セキュリティ情報なども曖昧だったため、今回を期に、サーバーを乗り換えることになりました。
月額の費用的にも切り替えた方が安くなるため、サーバーを切り替える作業から行いました。
今回のケースは、幸いにもドメイン契約とサーバー契約が別のサービスを利用されていたため、サーバーの切り替えは比較的スムーズに行うことができました。
最終的には、せっかくなら・・・と、サイト全体のリニューアルも行う事となり、新しく契約したサイトにて新規サイトの構築を行い、完成したタイミングでドメインの向き先を切り替え、サイトの公開となりました。
その後に、旧サイトを閉じて、完了となりました。
- デザインPOINT
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今回のケースでは、ドメイン契約はそのままでサーバーを切り替えたため、スムーズな切り替えが出来ましたが、ドメインからとなると少し手続きに時間がかかります。
ドメインの管理会社を切り替えるための移管作業などを行うため、移管に数週間の時間と移管費用が発生します。
慣れていないと複雑に感じる手続きでもあるので、必要に応じて移管作業のご相談も承っています。
良かれと思って作ってもらったサイトで、後から困ること
今回のご相談のようなケースは、度々あります。特に会社を作ったばかりの時期だとコストもかけたくなく、まわりも協力的なこともあり、みんなの善意で知人に依頼となるケースがあります。
もちろんそれでも良いのですが、制作時には気づかなかったものが、後々になって問題となることはよくあります。
- 知人との連絡が途絶えてしまった
- 知人との関係が悪化し、頼めなくなってしまった
- どうしても専門性には欠けてしまい、セキュリティや管理の面で問題が生じてしまう
- 会社の規模には合わないサーバー契約をしてしまっている
等、ちょっとしたトラブルが起きることもあります。
知人に頼むのが全て駄目な訳ではなく、そういった場合でも、契約元である自分の会社で最低限、理解・把握しておくと良いかもしれません。
知人に依頼する際のチェックポイント
- ドメインとサーバーの契約は知人が契約せず、会社側で契約する
- ドメイン契約の管理画面情報をもらう
- ドメイン契約の契約期間・更新時期を把握しておく
- サーバーの契約情報・管理画面情報をもらう
- サーバーの契約期間・更新時期を把握しておく
- サイト制作時の元ファイルがあれば、納品してもらう
- その他、設定情報等があれば、そちらも共有してもらう
ケースをまとめると
- 主な課題
- ドメインとサーバーの契約状況も不明のため、そこから確認が必要だった
- 一緒に行ったこと
- 事務所を訪問し、契約当時の書類やメモ、控えなどでわかる情報が無いかを一緒に確認。また、過去のメールなどをキーワードを指定して検索し、該当のやり取りを確認し、状況確認の上、今後どうするかを確認した
- その後
- とりあえず、サーバーのログイン情報は確認でき、サーバーへアクセスできる状況にし、内容も一部差し替えて更新管理が出来るようにした
サイトは公開されていて会社として管理しているものだけど、実際のところ、どうなっているかわからないといったケースはよくあります。
サイト構築とかサーバーやドメインといわれると苦手意識を持つ方も多いし、そこが不得意だから依頼しているという面もあると思います。
ただ、サイトが動かなくなったり、間違った情報を掲載したままになったりすると、会社として困ってしまいます。
最低限、契約情報さえあれば、デザイン制作会社にて対処できるケースはあるので、知人・友人に限らず、デザイン会社に依頼する場合は、契約は自分の会社側で契約を行い、上記のチェックリストの項目をしっかりと保管しておくと、後々のトラブルを避けられるかもしれません。
- デザインPOINT
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万が一、サーバーへアクセスできなくなったり、契約状況がわからなくなったりした場合でお困りの場合は、お気軽にビリーデザインへお問い合わせください。
無料相談の範囲で、まずは現在の状況などを確認させていただきます。その場で解決出来る場合もあるので、本当に困った場合はご相談ください。