相談事例 CASE01新規飲食店の立ち上げで、
料理撮影からメニュー・ホームページまで制作したケース
- 飲食店
- メニュー制作
- 料理撮影
- ホームページ制作
- 店舗立ち上げ
こんな方に
参考になる事例です
こんな方に参考になる事例です
- これから新規店舗を出店される方
- お店のオープン日は決まっているが、必要な営業ツールがまだ無い方
- 店舗のコンセプトに合わせて、ロゴや印刷物、ホームページをまとめて依頼したい方
- 店舗のコンセプトの相談から一緒にのってほしい方
はじめに
今回ご紹介するのは、新しく飲食店を立ち上げるにあたって、料理メニューを作りたいとご相談いただいたケースです。
飲食店の場合、既に営業開始してから数年経っていて、チラシやメニューについてご相談いただくケースが多いですが、今回はオープン前からのご相談です。
店舗のコンセプトは決まってましたが、全員に共有したイメージはまだ無い状況だったので、打ち合わせを重ねて、一緒に店舗イメージを作っていった事例でした。
ケース概要
- 会社の状況
- 飲食店のオープンを控え、オープン数カ月前の状態
- ご相談のきっかけ
- 紹介をきっかけにご相談いただいたケース
- 主な課題
- まだオープン前の店舗だったため、お店のコンセプトを制作物全体へ反映する必要があった
- 一緒に行ったこと
- 店長・料理長をはじめ、担当者との打ち合わせを重ね、ロゴ・名刺・封筒、パンフレット、サイト、料理撮影を同時に進行
- その後
- 打ち合わせも沢山行い、実際に料理撮影なども一緒に行っていく中で、なるべく要望を反映しつつ、無事にオープンを迎え、順調に営業が開始できた状況
店舗オープン前から制作についてご相談いただいた
今回ご依頼いただいた事例は、ご紹介からでした。
ご紹介なさったのは長くご依頼させていただいていた企業だったんですが、当時、お店のオープンを控えていた店長さんが、「相談できるところはないか?」と相談したところ、ビリーデザインを紹介くださったのがきっかけです。
最初の打ち合わせ時期は、お店のオープンを数カ月後に控えており、既にお店のコンセプトや提供料理などは、ある程度決まっているような状況でした。
店長や料理長なども他店舗での経験がある方たちで、要望がある程度あったこともあり、お店の雰囲気や来て欲しいお客様像などを確認しつつ、打ち合わせをさせていただきました。
この時のご依頼では、ロゴ、名刺、ショップカード、リーフレット、ホームページと幅広くご依頼いただいたのですが、今回はその中でも飲食店特有でもある、料理の撮影について、ご紹介出来ればと思います。
実際に提供する料理を一品ずつ撮影
飲食店の料理撮影は、意外と大変なんです。
既に営業を開始されている店舗の場合、営業外の時間が限られて、かつ営業を除いた時間での撮影になるため、撮影時間が確保できず、営業前にバタバタと撮影したり、営業後の深夜での調整が必要だったりします。
今回は、オープン前だったこともあり、その点はある程度融通が効いたのですが、それでも、研修があったり、内装工事があったりで、バタバタとした中での撮影でした。
撮影当日は、ほぼ1日使って撮影をしていくのですが、料理を作っていく時間と撮影していくタイミングを合わせるのが一番難しい課題です。
撮影しているそばから、次の料理が出来上がってくるため、作る側も撮る側も撮影し続けることになります。
写真で撮るので温度は関係ないし、出来立てでなく置いておけば良いのでは!?と思うかもしれませんが、そんなこともなく、油があるものだと、白く固まってきてしまうし、空気に触れることで乾いてきてしまう事もあります。
少しずつ色も悪くなるので、やはり食べる時と同じ、出来たてが一番です!
そのため、完成するペースと撮影のペース連携は大事になってきます。
ただ、タイミング合わせるために悠長にしているとあっという間に時間が過ぎて、タイムリミットになってしまうので、時間との勝負でもあります。
料理写真は加工しすぎないように調整
撮影した料理の写真は、最終的に色々なところで使われるため、使用用途別に色の調整を行っていきます。
写真スタジオなどで撮る場合は、光の調整がされていて統一感のある綺麗な写真が出来ると思いますが、店舗での撮影の場合、多くは照明を最大にして、別に照明を持参したとしてもすべて同じように撮るのが難しかったりします。
そのため、ある程度、撮影後のデータで調整を行うのですが、あまり加工しすぎると不自然になりますし、料理長のこだわりもあったりします。
ただ明るく、ただ鮮やかだけにならないように、要望も反映しつつ調整を行っていきます。
メニューに並べたときの統一感も考えて撮影
もう1つ、店舗での料理撮影の特徴として、カメラの位置、料理を置く場所で角度を揃える必要があります。
よく定食屋さんとかで、同じ位置・角度から取られた定食メニューの写真を見かけると思いますが、いざやろうとすると結構難しいものです。
カメラの位置や料理を置く場所、角度を揃える必要がありますが、撮影途中に動かす必要が出たり、固定してたサイズに収まらない料理が出てきたり・・・とイレギュラーなことが多々おきます。
全体を通して、撮影写真のイメージを統一していないとブレるため、もし自分のお店で撮影を予定する場合には、どのカットでどの料理が必要で、どれをこの位置からまとめて撮影するのか等、予め決めておくことをおすすめします。
- デザインPOINT
-
撮影後の料理を「是非食べてください」とおすすめされることもあるのですが、実際のところ、当日の撮影だとバタバタとしており、時間が押すことも多いため、食事させていただくことが難しい場合が多く、且つ料理の量も食べきれない量になります!
店舗の全ての料理が作られたのち、破棄になってしまうともったいないので、当日食べてくれる人がいる状況だと良いなと思います。
俯瞰で撮るものや食事を囲んでいる様子のためのものなど、どうしても複数出来上がってしまうものもあり、全く触れることの無い料理も沢山あります。
飲食店の提供物として、衛生上問題無いものであれば、友人や宣伝を兼ねた招待やスタッフ研修のまかないだったり、せっかくの料理が無駄にならない方法があると良いと思います。
ケースをまとめると
- 課題
- まだオープン前の店舗だったため、お店のコンセプトを制作物全体へ反映する必要があった
- 一緒に行ったこと
- 店長・料理長をはじめ、担当者との打ち合わせを重ね、ロゴ・名刺・封筒、パンフレット、サイト、料理撮影を同時に進行
- その結果
- 打ち合わせも沢山行い、実際に料理撮影なども一緒に行っていく中で、なるべく要望を反映しつつ、無事にオープンを迎え、順調に営業が開始できた状況
今回のケースは、新規店舗のオープンに向けて、ロゴから印刷物、WEBサイト等、一式ご依頼、検討いただいた事例でした。
また、飲食店といえば料理写真ということで、今回は料理撮影にフォーカスして紹介させていただきました。
実際には、ロゴは店舗コンセプトに大きくかかわるため、店舗ロゴ制作特有の状況があったり、印刷物などのデザインの統一性等、事例としてご紹介したい内容が他にも山ほどあります。
そちらは、また、別の記事でご紹介させていただこうと思います。
今回の事例紹介、撮影の様子や気にするポイント等、何か参考にしていただけると幸いです。